立ち会い出産はトラウマになる?→人による。夫による。

立ち会い出産はトラウマになる


妊娠したらどんな風に出産したいかあれこれ悩むと思います。病院からバースプランを立てることを求められることもあるでしょう。私が出産した東京衛生病院でも渡された用紙にバースプランを書いて提出する必要がありました。

立ち会い出産したいか、お気に入りの音楽をかけたいか、アロマを焚きたいか。諸々自分がリラックスできる環境を作りたいという人もいれば、特に決まったものを持ち込まず出産に集中したいという人もいるでしょう。

私のバースプランは、立ち会い出産をしたいとだけ書きました。立ち会い出産をするとトラウマになる人もいるらしいですが、やってみないとわからない。とりあえず、立ち会い出産にすることを決めました。

立ち会い出産はトラウマになる?

立ち会い出産をした人の経験談を読むと、感動した!壮絶な出産を乗り越えた妻を尊敬した!などのポジティブなものから、妻を女性として見れなくなった、沢山の血をみてトラウマになったなど、立ち会い出産の後悔を口にされている人もいました。

しかしこれから出産する身としては、立ち会ってほしいけど夫のトラウマにならないようにしおらしく出産すればいいのだろうかと思案してしまう。私は初産だったので出産がどんな展開を迎えるのかもわからないし、夫の方も初めての経験でそれによってどんな影響を受けるのかもわからない。

だったら今明確にわかっていることで決めればいいじゃないかということで、立ち会い出産をしたいかどうかで私たちは決めることにしました。

立ち会い出産は、したいかどうかで決めた

私も少なからず出産中何か起きたらどうしよう、女性として恥ずかしい展開が起きたらどうしようという不安もありました。私たちは結婚してまだ一年にも満たない新婚でしたし、立ち会い出産がトラウマになったらこれから先は長くなるなという心配もありました。また、あれこれ気を遣ってしまうなら、むしろ一人で出産に集中したい、安全に我が子が出てくることだけに関心を持っていたいという考えもありました。

でも最終的には、立ち会い出産にしました。私たちの子供がこの世界に出てくる瞬間を夫と分かち合いたいと思ったからです。もちろん夫にも本人の意思を確認しましたが、夫の答えはイエス。立ち会えるのなら、ぜひ立ち会いたい。立ち会わない理由はないとのことでした。

それでも一応、夫には出産中想定外のことが起きるかもしれないこと、私が豹変して暴れ馬になるかもしれないことなどを色々話しました。Youtubeで出産風景を見せてこんな感じになるかもというシミュレーションもしました。夫は何が起きても大丈夫だと笑っていましたが、とりあえず私は事前準備としてできることはしたと自分を納得させることができました。

実際の出産はどうだったの?

初産にも関わらず、私の出産はあっさりと終わりました。計画無痛分娩だったので前日に陣痛促進剤を打って陣痛を促し、翌日の夕方に出産。分娩台に上がる頃には麻酔がしっかりと効いているため、陣痛がいつ来ているかさえもわかりません。私が分娩台に上がったら、夫も入ってきました。看護婦さんに指導された通りに腕まで手を洗い、白い手術着を羽織って分娩室に入ってきました。

夫は寝ている私の頭側にスタンバイし、看護婦さんが陣痛が来た時に合図をしてくれるので、その合図で夫は私の上体を軽く起こすという作業をしました。看護婦さんの説明を夫に通訳し、2、3回練習し、いざ本番。夫が上体を起こしている間に、私は赤ちゃんを押し出します。そうです、まさにヒーヒーフーの作業です。

私たちは幸運なことに、このヒーヒーフーを3回ほどやったら赤ちゃんが出てきました。分娩室に運ばれてからわずか20分ほどで赤ちゃんは誕生したのです。無痛分娩だったので出産前に心配していた暴れ馬も登場せず、とても穏やかに出産は終わりました。

とても短い時間で赤ちゃんは誕生しましたが、それはそれは感動する出来事でした。私はハラハラと泣いていましたが、夫はニコニコとても笑顔で嬉しそうでした。出産に関しても夫のトラウマになることもなく、最終的には立ち会い出産にしてよかったという結末になりました。

出産を控えている方たちは、立ち会い出産にしようか悩まれているかもしれません。でも本当にやってみないとわからないので、自分が立ち会ってほしいかどうか、旦那さんが立ち会いたいかどうかで決めると良いと思います。

みなさんの出産が安全で素晴らしいものになることを願っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

立ち会い出産はトラウマになる

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