【雛人形は要らない派】だったけど、買わないと損だと気づいた話。

雛人形買わない派の思わぬ落とし穴


女の子が生まれたら、ひな祭りを日本の文化として楽しもう!そんなご家庭も多いと思います。我が家もひな祭りを楽しむ気持ちは十分ありますが、夫婦共々雛人形は要らない派でした。しかしそんな要らない派の私たちはあることに気付いてしまい、今年はついに購入に踏み切ることになりました。

雛人形は要らない派だった私たち

私たちが雛人形を要らないなと思っていた理由は2つありました。一つには、雛人形が娘の身代わりになるというヒトガタ信仰が受け入れがたかったこと。雛人形があれば災難から子供が守られると信じている人は買えばいい。でも私たちはそれを信じていないので買わなくていいと。

二つ目には、荷物の問題。私たちは海外に移住する可能性があるので、これまでもミニマムな生活を心がけてきました。そのため押入れの中でもそれなりに容積を取ると言われている雛人形を買うのには抵抗を感じていました。

しかしこれだけ雛人形を要らない理由が明確な私たちでも、ひな祭りのシーズンがやってきたら再び悩まされるのでした。

雛人形を買うべきかという葛藤

娘は今年で2回目のひな祭りを迎えることになりました。初節句は引越し前だったこともあり、さほど悩みませんでした。しかし引越しが終わり、生活が落ち着いた2年目。ひな祭りが近づいてくると、再び雛人形を買うべきか問題に直面するのでした。

娘はハーフなので、思春期になったら自分のアイデンティティに悩むかもしれない。きちんと日本の文化を体験させておけば、その悩みは幾分か軽くなるかもしれない。いや、国家という枠組みが薄れてきているのに、娘が大きくなった頃にはその次元の悩みはすでに昇華されているかもしれない。

そんなことを考えているうちに、ふと思いました。娘に雛人形という体験を与えるかどうかという悩みで、わたしはどれだけ時間を使ったのだろうと。そして、きっと雛人形を買わなかったら、来年も同じような悩みを抱えるに違いないと。

そう思ったら、あっさり購入に踏み切れるようになりました。自分が未来に悩む時間を削減できる。それが合理的なわたしの終着点でした。

雛人形を持っていないから悩むのだ!

雛人形を買わないと、毎年同じ悩みで時間を浪費してしまう。だったら買ってしまえ。その勢いのまま、購入へと進んでいきました。そして実際に買ってみると、なんと心の清々しいこと。これまでの悩みから一気に解放されて、幸せになりました。

また、買うからにはちゃんとしたものを買おうと決めていました。さすがに7段のものは夫に止められましたが、それなりに見栄えがするものを選びました。

そして実際に買ってみると、思いのほか心が踊るものであることもわかりました。クリスマスツリーのように非日常感を演出できますし、生活に変化をつけるという意味で、シナプスの生成にも貢献してくれたんじゃないかと思っています。

また、娘自身も雛人形に興味津々。【雛人形の赤ちゃん対策】で書いたように、娘には自由に雛人形を触らせていました。お雛様とお茶会をしたり、お内裏様をドライブに連れ出したりとひな祭りまでの1ヶ月間、雛人形たちと楽しく時間を過ごしていました。

結論

雛人形、良かったです。買って正解でした。雛人形を買うべきか悩んでいる人は、ぜひ買ってみてください。わたしもこれで毎年悩まなくて済むと思うと、嬉しくて仕方ありません。また、雛人形を買うときのポイントとしては、それなりのものを選ぶということです。

小ぶりなものを買うと、もう少し大きい方が良かったのではないかと新たな悩みが生まれてしまいます。雛人形に関する悩みに終止符を打つために、自分が納得ができるものを選んでみてください。

お雛様の赤ちゃん対策について

【雛人形の赤ちゃん対策】対策をしないという対策のススメ。

2022年3月7日
雛人形買わない派の思わぬ落とし穴

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