私は妊娠五ヶ月に入るまでつわりが続いていました。食べつわりからは始まり、後半は吐きつわりに。特に吐きつわりになると、いつ吐き気がくるかわからないので、外に出るのを控えていました。
夫もまだビザ待ちで日本にいなかったので、つわりがひどくなってくると外出するのが怖く感じられました。
しかし人間ですから、食べなければいけません。しかも食べつわりが食料を要求してきます。そこで私が利用したのはネットスーパーとUber eats(ウーバーイーツ)でした。アプリから注文すれば、欲しい食べ物を玄関まで届けてくれる。
家に引きこもれるし、食べ物は手に入れるしと、つわり中は本当に大活躍しました。
つわりで外に出るのが怖い
吐きつわりが始まってからというものの、常にエチケット袋を常備しトイレの位置を確認してから行動していました。行動範囲を最小限にして、必要なものだけ買ったらそそくさと帰る。そんな生活を続けていましたが、つわりが重くなってくると、ついにはちょっとした外出さえできません。
私の場合は臭いが引き金になることが多く、パン屋さんの出来立てのパンの香りや、自分の前を通った人の香水の香りなどで気持ち悪くなってしまいました。
夫が日本に来るまで一人暮らしを続けていたため、基本的には自分一人で買い出しなどもしていました。週に数回母にお願いしてお世話もしてもらっていましたが、毎日はさすがに頼めません。また、買い出しを頼めるような知り合いもいなかったため、遠慮なく誰かに食料を調達してもらうサービスはないだろうかと思案した結果、ネットスーパーとUber eatsにたどり着きました。
ネットスーパーとUber eatが、私の相棒
食料品の買い出しは、西友のネットスーパーを主に使っていました。送料は330円しかかかりませんし、一定金額以上購入すると送料も無料になります。妊娠中は食料を持ち帰るのでさえ一苦労です。そのためソファーで横になりながら注文して、あとはそのまま待っていれば家まで食料を届けてくれるのはとてもありがたいシステムでした。
西友のネットスーパーの場合、最短当日に届けてくれるので、タイムラグもありません。夫が来日するまでは、ひたすらこの方法で私は買い物をしていました。
また、料理をすることも億劫な時はUber eatsの出番です。アプリで食べたいものを注文すれば、デリバリーさんが玄関まで届けてくれます。タピオカ一つでさえ届けてくれるので、食べつわり中は本当に助かりました。私の場合は、食べたいものをとにかく今すぐ口にしたいという衝動が止まらなかったので、かなりの高頻度でUber eatsにお世話になりました。
さいごに
Uber eatsに招待コード『eats-dl734』を入力すると、初回1000円オフのクーポンがもらえますので、Uber eatsを試してみたいという人はぜひこの招待コードをご利用ください。
1000円オフのクーポンはアプリ登録後、アカウントページにある「プロモーション」をクリックして招待コードを入力すると自動的に付与されます。
つわりの最中は身体も重く、引きこもりがちですが、ネットスーパーやUber eatsなどを使えば身体を休めつつ買い物をすることが可能になります。身体を労わりつつ、妊娠期間を切り抜けましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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