フィリピン人の「I LOVE YOU」は思ったほど重くない。

フィリピン人のiloveyouの重み


日本人はシャイな気質もあって、恋人に『愛してるよ』と伝えるのに少し抵抗を感じるかもしれません。一方、フィリピンをはじめ諸外国の方はどうでしょう。彼らのイメージとして普段から当たり前のように『I love you』と口にしている感覚があるかもしれません。

しかし実は国や地域によって、その重みはまちまちなのです。結婚したいと思うくらい好きになった時に初めて『I love you』が言えると考えている人から、挨拶程度に誰にでも『I love you』と言える人まで。

それぞれ人によって『I love you』の定義が違うので、お互いの使い方が違うと誤解やすれ違いを生んでしまいがちです。だからこそ、私はなるべく『I love you』の定義を共有し合うようにしています。

フィリピン人の『I Love you』

私の印象では、フィリピン人は割とフランクに『I love you』を使うなーという印象があります。恋人はもちろんですが、友達や兄弟、家族まで。その対象は恋愛相手にとどまらず、日常的に気軽に使っているように思います。

日本人の私からすると、あまりにも『I love you』の使いすぎではないかと、『I love you』一言あたりの価値を心配してしまいますが、彼らはとても気軽に『I love you』を使います。

私は今日本にいますが、フィリピンで出会った子供たちも何の脈絡もなく『I love you』とメールしてきます。フィリピン人の夫も一緒に家にいても、外に出かけていても、事あるごとに『I love you』と伝えてくれます。むしろ私たちの場合は、私の『I love you』返しが少ないことに夫が不満を持つほどです。

私は『I love you』と言葉にしない期間が『I love you』の打撃力を高めると思っているので温存しているのですが、フィリピン人の夫はどうやらマシンガンのように『I love you』と伝えてほしいようです。

フィリピン人のちょっと羨ましいところ

フィリピンの人たちは、相手がどう思うかよりも自分がどう思うかを大切にして生きているように思います。

『I love you』にしても、相手に失礼かな、きちんと伝わるかな、と受け手の気持ちを考慮して口にしようとするのではなく、自分が言いたい気持ちになったから言うという感覚。

私はどうしても人の気持ちを先に考えてしまうタイプなので、フィリピンの人たちの自分の気持ちを大切にする生き方は正直見ていて清々しく、羨ましくもあります。

先日夫との間にこんなことがありました。私たちには生まれて8ヶ月の赤ちゃんがいるのですが、フィリピン人の夫は毎日惜しげもなく赤ちゃんにキスをしています。赤ちゃんはそんなパパからの怒涛のキス攻撃に時々嫌がる素振りをするのですが、夫は止まりません。

理由を聞くと、赤ちゃんが可愛すぎてキスをせずにはいられないとのことでした。私なら赤ちゃんもあまりにも沢山キスをされたら困るのではと考えてしまうのですが、夫は素直に自分がしたいと思うことを行動に移しているようです。

さいごに

もちろんすべての人に当てはまるわけではありませんが、夫も含めて私の周りのフィリピンの人たちは、とても気軽に『I love you』を言葉にしています。そして自分たちが口にするのはもちろん、相手からも『I love you』と言って欲しいという気持ちもあるようです。

日本人のように言わなくてもわかるだろうではなく、きちんと言葉にして伝えてほしい。そのような想いがあるようです。

この世界は色んな考えの人がいて面白いですね。みなさんもぜひ恥ずかしがらずに『I love you』を伝えてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フィリピン人のiloveyouの重み

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