出産する病院を決めるとき、病院でどんな食事が提供されてるかも気になるポイントだと思います。私もせっかく入院するのだから、美味しい食事を含めて心地良さそうなところがいいな〜と思っていました。
私は最終的に無痛分娩で信頼がおける病院ということで東京衛生病院に決めましたが、入院中は病院で出されるお祝い膳なるものの登場を今か今かと楽しみにしていました。
入院中は会陰切開の傷や胸の張りの痛みに耐えながら、3時間毎の授乳、オムツ替え、赤ちゃん教室でミルクの作り方や沐浴の仕方を学んだり、休む暇がありません。
そんな中、食事の時間はホッと一息つける大切な時間でした。特にお祝い膳は出産を頑張った自分へのご褒美のような感じで提供された時はとても嬉しかったです。
入院中に登場するお祝い膳!
お祝い膳は入院中に一回提供されます。いつのタイミングで出されるかは人それぞれだそうで、私の場合は4日目のお昼に出てきました。新生児室へ赤ちゃんの授乳へ行って、ヘトヘトになって戻ってくると自分のテーブルにお祝い膳が置かれていました。
お品書きはこちら↓
東京衛生病院の食事はベジタリアン食なので、一見するとお肉や魚に見えるものも、野菜や豆腐などで作られています。チーズフライだ!やったー!と思いきや、グルテンのチーズフライでした。お祝い膳といえど、東京衛生病院ルールがしっかりと守られています。
ボリュームも満点でしたが、味は薄口であっさりしたものでした。全部は食べられませんでしたが、色んな味を楽しめて良かったです。
デザートバイキングやアロママッサージも!
東京衛生病院では入院中にデザートバイキングも楽しめます。入院しているママさんだけでなく、面会にいらした家族も一緒にバイキングに行けるので、気晴らしに利用されるといいと思います。
また、出産後一回3000円でアロママッサージも受けられるサービスも用意されていました。マッサージは入院中だけでなく退院後でも受けられるそうです。
どちらもとても魅力的なサービスでしたが、入院中の私は初めての赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱい。そのため結局どちらも利用することはありませんでした。
もし皆さんが入院中に余裕があれば、心と体を癒すために利用されるといいと思います。
さいごに
このブログでは、私が東京衛生病院で出産した時の記録を綴っています。これから出産される方のお役に立てる部分もあるかと思いますので、ぜひ活用してくださいね。
東京衛生病院の出産記録を読みたい方はこちらのリンクをクリックしていただくと一覧で見ることができます。
みなさんの出産が安全で素晴らしいものになることを願っています。頑張ってくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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