入院時に着るパジャマは自分で用意するか、レンタルするかは悩むところだと思いますが、私は東京衛生病院に入院した時レンタルにしてよかったと思いました。
もし自分で用意する場合、入院日数分パジャマを揃えるか、家族に洗濯して持ってきてもらうことになると思います。しかし実際、自分が入院中家族が暇かといえば、そうでもありません。
バタバタになることが予想されたので、私は迷わずレンタルにすることに決めました。
東京衛生病院のレンタルサービスについて
一日514円で、前開きのワンピース型パジャマと3種類のタオル(ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル)が借りられます。廊下にレンタル用品がストックされた棚があるので、いつでもそこから自由に取り出すことができます。
パジャマは花柄の薄いピンク色の半袖ワンピース。サイズもいくつかあったと思います。私は9月末〜10月頭に入院していましたが、特に羽織るものも必要なくこのワンピース一枚で十分でした。
支払いは退院後に入院費とは別に支払います。自宅に郵送される払込書を使ってコンビニで支払います。
入院中のパジャマはレンタルがオススメ
私は初産だったので6日間入院しました。入院中は夫が毎日お見舞いに来てくれたのですが、夫は私への面会と赤ちゃんの面会もあります。それに加えて、出生届もあります。私の夫はフィリピン人なので、区役所だけでなく大使館にも出向く必要があります。
入院中忙しいのはママだけではありません。パパも意外とやることがあるのです。そんな中、パジャマの洗濯まで頼んでいたら、夫はパニックになっていたかもしれません。
また、パジャマは一日一枚あれば足りるだろうと思いがちですが、胸からミルクが漏れ出したり、赤ちゃんの吐き戻したミルクがついてしまったり、何かと汚れてしまいます。私も一日に2、3回着替えた日もありました。
東京衛生病院では常に廊下の棚にパジャマが用意されていたので、自分の好きなタイミングで着替えることができました。もし自分のパジャマだったらストックを心配するあまり、簡単に着替えることができなかったかもしれません。
レンタルサービスを利用してみて、一日514円以上の価値があったと感じました。
さいごに
同時期に入院されていたママさんたちをみていても大半の方がこのレンタルサービスを利用されていました。
私も家に大量の前開きパジャマがあったらレンタルしなかったかもしれませんが、結果的に入院荷物が軽くなってよかったなと思いました。
このブログでは私が2019年に東京衛生病院に入院した時のことを色々綴っているので、これから出産される方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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