私は経済的に自立した女性っていいなと思っていて、稼ぐ女性が周りにいると聞くと、なるべくその人から学ぶ姿勢を大切にしています。今日は新たに稼ぐママとの出会いがあったので、その素敵なママさんのお話を紹介したいと思います。
ハンドメイドで月100万稼ぐママ
ハンドメイドで稼いでいる人のイメージといえば、月数千円〜数万円ほどのお小遣いを目的としたもの。事業としてしっかり稼ぐというよりは、ご褒美ランチが楽しめる程度の収入を得ているパターンが一般的だと思いますが、中にはハンドメイドで大きく稼ぐママさんもいます。
友人を介してこのママさんと出会いましたが、見た目から稼ぐ女性のオーラ全開のキラキラしたママさんでした。私も勉強になるなと思いながらお話を聞いていたのですが、その手法が圧巻。
「人がやってることをトレース(真似)してはダメ」ということを何度も強調されていて、ハンドメイドのアクセサリーを販売するにあたり、他のみんなとは違った販売方法を取ることで大きく稼いでいるようでした。
ハンドメイドで稼ぎまくるママの秘訣
ハンドメイドの商品を売るためにminneやcreemaなどで販売を行なっている人も多いと思います。でもこのママに言わせると、それが間違っているとのことでした。
ハンドメイドを売りたい人が、気軽に出品できるからという理由でそういう場所を利用しているけど、自分が売りやすい場所で売るのではなく、人がいるところで売らなければいけない。
minneやcreemaのサイトにアクセスする人は、ハンドメイドを作っている人たちで、自分の商品を買ってくれる人が集まっているわけではない。ハンドメイドが好きな人もいるかもしれないけど、これらのサイトでは明らかにそのパイは少ないとのことでした。
魚が集まっている場所で釣りをするように、人が集まっているところに自分の商品を卸さなければいけない。そして、釣りをする竿はたくさん持つこと。つまり人が集まっている場所ではチャンスを逃さす商品を売るということです。
稼ぐママさんが携帯しているもの
このママさんは自分が作ったアクセサリーを普段から身に付けていて、それとは別に自分の商品を常に持ち歩いているようです。そしてママ友など自分のアクセサリーに関心を持ってくれた人に、その場で商品を売って利益を上げているとのことでした。
そのために必要なアイテムがSTORESという決済端末。これとスマホがあればwi-fiがないところであっても、すぐに決済できるそうです。
ちなみにSTORESという端末はこんな感じのものです↓
固定費は一切かからず、かかるのは決済手数料(3.24%〜)のみなので、ハンドメイドの制作を休みたいときや、販売を一時的に停止するときにも無駄なコストがかからない点は大きなメリットだそうです。
できることから、すぐ実行
私も今、自分でハンドメイドの服を作っていて、そろそろ販売を始めたいなと思っていたので、このママさんのお話は非常に参考になりました。
私の場合は子供服なので、普段から娘に着せて、このママさんと同じように自分の商品と決済ツール(STORES)を持ち歩き、自分の作品に興味を持ってくれた人たちにその場で販売していこうと思います。
とりあえずできることからということで、STORESの申し込みをしました。端末が届くまでに、ある程度、自分の商品が揃うように制作を頑張りたいと思います。
また、このママさんから教えてもらったことは他にもあるので、また後日そのお話をしていこうと思います。続きが気になる人は、ぜひTwitter(@lintweet123)やFacebookページをフォローしてみてくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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