アマゾンのキンドルにて『絵本をたくさん読む子のママがしている22のこと』というタイトルで本を出版しました。
出版のきっかけは、ママ友に「どうやったらそんなに絵本を読む子になるのか」と聞かれたことでした。2才になる娘は、とにかく絵本をよく読みます。だいたい一日30冊くらい読みますが、多い時では50冊を超える時もあります。
もちろんまだ自分で字が読めないので私が読み聞かせをしていますが、毎日あれもこれもと自分で絵本を持ってきては読み聞かせをせがんできます。
娘自身に本が好きだという素質もあったと思いますが、私も親としてそれなりに環境を作ってきました。娘が楽しく絵本を読めるように、絵本が好きな子に育つように工夫をしてきました。
この本では、そんな私の格闘の記録をまとめてみました。
親御さんの中には子供が絵本を読んでくれないと悩まれていらっしゃる方も多いと思います。実際に娘も0才の頃は全くというほど絵本に興味を示しませんでした。一日に読むのも1冊か2冊。その程度から始めていきました。
本人の気持ちを汲み取りながら、必要な絵本を置いていく。
私がやってきたのはシンプルにそれだけです。
そのためにやった具体的な方法を22項目に分けて、この本の中で紹介しています。
現代は知識社会と云われるほど、知識に対する価値が高まっている時代です。当たり前のように読書をする習慣があることは、その子にとって大きなアドバンテージになると思います。
ぜひ私の本を参考に、子供に絵本の楽しさを伝えてみてくださいね。
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