妊娠してから色んな情報を集め出したところ、4Dエコーなるものがあるということがわかりました。赤ちゃんを立体的に見えるので、2Dよりも顔の輪郭がはっきりして、どんなお顔をしてるのか、どんな表情をしているのかわかりやすいとのことでした。
私の通っていた東京衛生病院でも4Dエコーをやってるかなー?と思いましたが、お伺いしたところ今の段階では4Dエコーを取り入れていないとのことでした。
東京衛生病院のエコー
東京衛生病院のエコーは2Dエコーです。口コミでは、エコーが古い、エコーが見にくいとのコメントがありましたが、私は特に気になりませんでした。初産だったのでエコーが古いのか新しいのかもわかりませんし、エコーってこんなもんじゃない?という感覚だったので、東京衛生病院のエコーについて特に不満を感じることもありませんでした。
むしろ、私の夫の故郷であるフィリピンではエコーが映らないというのも日常茶飯事らしく、エコーを見れるだけでもありがたいと感じていました。
エコーを見ているときは、先生が丁寧に「ここがお顔で、ここがお手手ですね〜。今ほっぺたに手を当てていますね〜。」と赤ちゃんの姿勢や状態について詳しく説明してくれたので、わかりずらいということもありませんでした。
また、検診の最後に毎回4、5枚のエコー写真をもらえました。たっぷりもらえるので、見応え十分です。最初はこんなに沢山くれるのー?とびっくりしましたが、最初だけでなく毎回それくらいいただけたので、赤ちゃんの色んな姿を夫や両親と共有できてよかったです。
東京衛生病院は4Dエコーじゃない
今の時代は4Dエコーというものがあるらしい。せっかくだから記念に4Dで見てみたいなと思っていたのですが、看護婦さんにお伺いしたところ東京衛生病院には4Dエコーはないとのことでした。
しかし他の病院で4Dエコーを置いているところでは、その病院に検診に通っていなくても4Dエコーだけ撮りに行けるところも何軒かありました。値段は都内でだいたい5,000円〜10,000円くらいでした。写真だけでなく動画も撮ってくれるところもあったりして、記念として残しておけたら面白いな〜と思いました。
エコー写真は15週〜30週くらいが赤ちゃんが綺麗に画角に収まって良いとのことでしたが、私はちょうどその頃お腹に度々激痛が走っており絶対安静が必要だったので、結局撮れずに終わってしまいました。
さいごに
検診でエコーを見ている時間はほんの僅かでしたが、とっても幸せな時間でした。まだ生まれてないけど、お腹の中でちゃんと生きていてくれる。検診の度にご対面しているような感覚がありました。
今出産を終えて、実際にエコー写真を見る機会があるかと言ったら、ほぼ皆無かもしれません。生まれてからは毎日がお祭りで一瞬に一日が過ぎていきますので、なかなかエコー写真を見る余裕がありません。
妊娠してる時は4Dエコーを撮れなかったことを悔やんでいましたが、今となっては4Dエコーをしなくても大丈夫だったな〜と感じています。実際、医療の上では2Dで問題ないそうですし、私は十分エコーの時間を楽しめました。
ちなみに私の赤ちゃんはエコーをみる時に、いつも寝ていました。よく寝る子だな〜と感心していましたが、生まれてからもよく寝ます。最初の頃はずっと寝ていたので、赤ちゃんを起こしながらミルクをあげていたほどです。
きっとエコーの映り云々よりも、赤ちゃんが何をしてるのか、どんな仕草が好きなのかなどに意識を向けると、エコーの時間はさらに有意義なものになると思います。
ぜひみなさんも、赤ちゃんが生まれるまでのワクワクタイムを大切にしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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