妊娠や出産についてのブログを書いていく中で、私のバックグラウンドの知識があったらさらに良いかなと思ったので自分のプロフィールをまとめてみました。
また妊娠している時に起こった出来事も時系列でまとめてみましたので、こちらも合わせて参考にしてみてください。
わたしについて
名前:りん
出産時の年齢:33歳
出産回数:一回(初産)
出産時の体重:66kg (妊娠前より+20kg)
出産方法:計画無痛分娩(38週目で出産)
出産状況:スーパー安産。
フィリピン人の夫と結婚し、その後すぐに妊娠が発覚しました。どこの国で産もうか悩んだ挙句、日本で産むことを決意しました。
出産方法は無痛分娩一択。当初は自然無痛分娩を希望していましたが、妊娠中に湘南に引っ越したことから計画無痛分娩に変更しました。
出産した病院は東京衛生病院。日本で一番最初に無痛分娩を取り入れた歴史ある病院です。事故が起きるリスクを回避したいなと思ったので、最も信頼ができるこの病院に決めました。
わたしの出産ヒストリー
2ヶ月目 妊娠が発覚
3ヶ月目 出血が続き、安静の指示を受ける。食べづわりで10キロ増える。
4ヶ月目 子宮頸管ポリープの摘出手術を受ける(その後ピタリと出血が止まる)
5ヶ月目 夫のビザの申請のためフィリピンへ飛ぶ
6ヶ月目 下腹部が痛み出す。そして体重は15キロ増へ。
7ヶ月目 下腹部の痛みが激しくなる
8ヶ月目 体から回虫が出てくる(結果、痛みがなくなる)
9ヶ月目 自然計画分娩→計画無痛分娩に切り替え、無事出産。(ちなみに体重は20キロ増でした。ハハハ)
妊娠が発覚してからしばらく出血が続いていました。出血がある間はなるべく横になっていてくださいと言われていたので、トイレと食事以外はほぼベッドで過ごしていました。
すぐに血は止まるだろうと言われていたのですが、東京衛生病院に転院した後ポリープから出血していることが判明。ポリープは悪性でなければ体の中にあっても問題ないとのことでしたが、私の場合はポリープからの出血だったので手術を受けることに。
そして手術を終えた数日後に無事に血は止まりました。血が止まった喜びと共に、夫が待つフィリピンへ飛び立ちました。つわり中のフィリピンはそれなりに堪えたのですが、なんとか乗り切ることができました。
実はその時期から度々下腹部に激痛が走るように。先生からは痛みの原因は不明だけど赤ちゃんに問題はないと言われていました。不安もありましたが、とりあえずそのまま痛みがあるときは耐え続けました。
8ヶ月目を迎えたころ、ついにその正体が発覚。なんと体内から20cmのミミズのような形をした回虫が出てきたのです。妊娠する前も長らくフィリピンにいたので、おそらくフィリピンでこしらえたものだと思います。
回虫が体内から出てきたら嘘のように痛みはなくなり、それからは出産までまっしぐら。
引っ越しの都合から自然無痛分娩から計画無痛分娩に変更。キャンセル待ちでしたがなんとか予約を抑えることができました。
38週0日、予定通りに出産しました。初産とは思えないほどのスーパー安産で元気な女の子を迎えました。
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